地域活性化や環境配慮への意識の高まりなどをきっかけに、社会課題解決型ビジネス(ソーシャルビジネス)に注目が集まっています。
また、社会的課題と経済的成長を両立させたい起業家が増えています。
本イベントでは、「社会にいいビジネス」をテーマに、支援機関や起業家の方々にご登壇いただきます。
日時
2022年11月2日(水) 17:30~19:50
会場
オンライン Zoomウェビナー配信
対象者
- 創業を検討している方
- 地域・社会貢献に興味のある方
定員
200名
登壇者紹介
基調講演「ゼロから学ぶソーシャルビジネス!広がる可能性は無限大」
特定非営利活動法人コミュニティビジネスサポートセンター
代表理事 永沢 映 氏
1968年埼玉県生まれ。大学卒業後に貿易会社を創業し、会社経営の傍らにフリースクールのNPO法人を設立。2000年よりコミュニティビジネスサポートセンターを設立して社会的事業の推進、支援を行っている。広域関東圏CB推進協議会代表幹事、創業支援施設ネスト赤羽インキュベーションマネージャー、立教大学講師等も務めている。
社会起業家 × 支援者のトークセッション「社会課題をビジネスで解決するためのヒント」
【社会起業家】株式会社陽と人
代表取締役 小林 味愛 氏
東京都立川市出身。国家公務員などを経て、福島県国見町に株式会社陽と人設立。福島の地域資源を活かして地域と都市を繋ぐ様々な事業を展開。直近では、あんぽ柿の製造工程で廃棄される柿の皮を活用したデリケートゾーンケアブランド『明日 わたしは柿の木にのぼる』を立ち上げ様々な賞を受賞。子育てをしながら福島と立川の2拠点居住。
【支援者】株式会社Zebras and Company
共同創業者/代表取締役 田淵 良敬 氏
日商岩井株式会社(現双日株式会社)を退職後、LGTベンチャー・フィランソロピー(リヒテンシュタイン公爵家設立インパクト投資機関)、ソーシャル・インベストメント・パートナーズ、SIIF等で国内外のインパクト投資に従事。米国Zebras Unite理事。カルティエ・ウーマンズ・イニシアチブ東アジア地区審査員長。
開催プログラム
プログラムを通じて、ソーシャルビジネスの重要性・意義・今後の可能性のほか、起業家による取組みや支援者が投資を決めた着眼点などについて、皆さまにお伝えします。
17:30~ オープニング
17:35~ 基調講演
18:35~ 休憩
18:45~ 社会起業家 × 支援者のトークセッション
19:45~ クロージング
お申し込み・詳細
お問合せ先
運営事務局(運営委託先:株式会社one)
E-mail:jimukyoku@social-business-event.com
TEL:03-6823-4985(受付時間:平日10時~17時)