ものづくりスタジオをコミュニティビジネスの活動拠点として活用できるようになりました!
「ものづくりスタジオ」は、これまで、フードやクラフト等のものづくりに関する制作・販売のスタジオとしての活用が入居の条件でしたが、はっちの交流拠点としての機能充実を図るため、新たに条件を拡大し「コミュニティビジネス」による活用も含めて入居希望者を募集します。
コミュニティビジネスとは
地域課題の解決に「ビジネス」の手法で取り組むもの。地域の人材やノウハウ等をを活用することにより、地域における新たな創業や雇用の創出、働きがいなどを生み出し、地域コミュニティの活性化につながる取組。地域課題テーマは、まちづくり・居場所づくり・高齢者や子育て支援、食や農業など。
入居者募集について
申込締切
令和5年2月10日(金)
選考会
令和5年2月(予定)
入居開始予定日
令和5年4月1日以降
募集店舗数
4店舗:詳細については「5.募集店舗の概要」のとおり
スタジオ使用料
- ものづくりスタジオ6、7 月額15,400円
- ものづくりスタジオ8、11 月額14,300円
※但し、コミュニティビジネスに使用する場合で、高等学校・大学若しくは高等専門学校等の生徒・学生が活動の実施主体である場合は最大3年間使用料を免除します。
入居条件
ものづくりスタジオを下記の使用目的として使用すること
ものづくり
クラフトや伝統工芸、映像、デザインなども含めたものづくり、作品の制作・販売のために使用すること。
※制作工程の一部でも可です。
※作業内容(作業音、匂い等)によっては、店舗内で行えない作業もあります。
コミュニティビジネス
地域の課題をビジネスの手法を用いて解決する活動の拠点として使用すること。
- 地域課題の解決や、中心市街地や地域コミュニティの活性化につながる活動であること
- 活動の内容や活動の実態が見えるような使用方法とし、単なる会議スペースや倉庫のような使用はしないこと
- 主に八戸市内で取り組む活動であること
- 活動内容の発信・周知ができる使用方法とすること
- 宗教活動や政治活動に使用しないこと
- 公序良俗に反する活動、社会通念上不適切であると認められる活動に使用しないこと
応募要件
応募要件は、下記のいずれにも該当する方とします。
- 施設の運営について、市と協力・連携し、施設の利用やお客様サービスの提供が出来る方
- 事業活動に必要な有資格者を従事させることが出来る方
- 市から指名停止措置又は指名除外の措置を受けていない方
- 市・県民税、固定資産税、国民健康保険税、軽自動車税、法人市民税、法人県民税、法人及び個人事業税の滞納がない方
- 会社更生法、民事再生法等に基づく更正又は再生手続き等を行っていない方
- 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団及び同第6号に規定する暴力団員でない方
- 公共の安全及び福祉を脅かすおそれのある団体に属さない方
募集店舗の概要
詳細は募集要項をご確認ください。募集要項は、はっち1階インフォメーション及び4階事務室で配布しているほか、ウェブ(https://hacchi.jp/)にも掲載しています。
問合せ・申込み
八戸ポータルミュージアム はっち(担当:工藤・伊藤)
〒031-0032 青森県八戸市三日町11-1
TEL:0178-22-8228 FAX:0178-22-8808
E-mail:hacchi@city.hachinohe.aomori.jp
https://hacchi.jp/