JACEVO 休眠預金等活用法に基づく資金分配団体に決定 新型コロナウイルス対応緊急支援助成

助成金

with コロナ時代に新しい活動様式を編み出す活動を支援します!!

日本サードセクター経営者協会は、休眠預金等活用法に基づくJANPIA(一般社団法人日本民間公益活動連携機構)による新型コロナウイルス対応緊急支援助成の資金分配団体に選定されました。

新型コロナウイルスの影響により社会課題自体がより深刻化していますが、同時にこれらを解決するためのNPO等の活動もまた、対面や濃厚接触が必要であるために活動が困難になっています。JACEVOでは、感染拡大を抑制しながら成果をあげられるような「新たな活動様式」を編み出すという活動を支援します。

資金支援とJACEVO認定コンサルタントと感染症専門家、IT専門家が連携協力し寄り添い支援を行います。詳細はHPをご覧ください。

助成の対象地域

日本全国

助成金額

1実行団体あたり50万円~500万円

助成の対象事業

  1. 発達障害の子どもへの学習支援事業
  2. ひとり親家庭の起業支援・就労支援事業
  3. DV・児童虐待予防のための相談サービス事業
  4. 子育て家庭と地域をつなぐ活動支援事業
  5. 高齢者への引きこもり防止支援、高齢者の熱中症予防支援事業、高齢者の健康づくり支援等

公募期間

2020年8月5日(水)~8月21日(金) 15時まで

申請資格要件

  1. 民間公益活動を行う団体(法人格の有無や法人の種類は問いません。ただし、事業を的確かつ公正に実施できるようJANPIAが規程するガバナンス・コンプライアンス体制等を備えている事が必要です。)
  2. 過去に申請にかかる活動の実績があり、実行団体として適切に業務を遂行できる団体であることが求められます。以下に述べるコンソーシアムの場合には、参画する団体のうち少なくとも1団体に申請内容に関する活動の実績があることを求めます。
  3. 2019年度採択の実行団体も申請可能です。
  4. 申請事業の運営上の意思決定及び実施を2団体以上で行う場合には、共同事業体(以下「コンソーシアム」という)での申請を行うことができます。

スケジュール

1.公募期間

8月5日(水)~21日(金) ※ 15時まで

2.審査

8月21日(金)~28日(金)

3.採択決定のご連絡

8月28日(金)

4.契約締結

9月上旬

申請について

申請にあたって、助成申請書、団体情報、事業計画書、資金計画書、規程類確認書、役員名簿、申請書類チェックリストに関しては、様式をJACEVOのWEBサイトからダウンロードしてください。

その他必要書類や申請方法等はHPをご覧ください。

JACEVO 公益社団法人日本サードセクター経営者協会
JACEVO(公益社団法人日本サードセクター経営者協会)とは、全国初のサードセクター組織すべてを対象とした、経営者のための組織です。

問い合わせ先

公益社団法人 日本サードセクター経営者協会(JACEVO)
Mail:kyumin_kinkyu@jacevo.jp
TEL:03-3768-6000/FAX:03-6410-8550

当協会について

日本サードセクター経営者協会とは、特定非営利活動法人から各種公益法人、任意団体、協同組合、社会的企業までを含むサードセクターの経営者が分野や制度の壁を越えて横断的に集う日本で初めての全国組織である。

つなぐ事業

経営者同士が経営課題を話す相互援助の場と機会を提供。年次大会の開催、部会活動の促進

伸ばす事業

営利・非営利の経営者が切磋琢磨し、経済的価値と社会的価値を生み出す経営力の向上。次世代の経営者層を育成。講座・セミナーの開催、コンサルタントの養成と派遣

提言する

経営者集団としての立場から、政府行政や企業あるいは社会に対する提言を行い、対話の機会を創り出します。調査研究、政策提言

 

 

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