令和6年度 八戸圏域活性化事業助成金

八戸圏域連携中枢都市圏（八戸市・三戸町・五戸町・田子町・南部町・階上町・新郷村・おいらせ町）内において、創造性と多様性に富んだ魅力ある地域づくりをめざして実施される特色あるソフト事業を、上記8市町村が連携して支援する制度です。

圏域を活性化するため、まちづくりや文化芸能などの振興に取り組んでいる団体（法人格のない団体）や特定非営利活動法人（NPO法人）の皆さまのご応募をお待ちしています！

圏域内において、令和6年4月3日から令和7年1月31日までに実施される次の事業

1. 伝統文化保存事業
2. 観光振興事業
3. 産業振興事業
4. その他八戸市長が認める事業

(注意)令和5年度に当該助成金の交付を受けている場合は対象外となります。

圏域内において活動する次の団体

• 民間又は民間と行政により構成された営利を目的としない団体
• 特定非営利活動法人（NPO法人）

助成金額

事業の実施場所に応じて、下記圏域8市町村担当課が定める期限までに、必要書類をご提出ください。申請される場合は、事前に市町村担当課へご相談ください。

圏域内の複数の市町村に関連する事業を実施する場合、すべての関係市町村に対し八戸市長宛ての申請書の提出が必要となります。（すべての関係市町村での協議が整った場合にのみ応募可能です。）申請される場合は、事前に市町村担当課へご相談ください。

必要書類

1. 交付申請書（第1号様式）
2. 事業計画書（第2号様式）
3. 予算書（第3号様式）
4. 申請者が非営利団体の場合は、規約・会則・総会資料等の非営利団体の組織、活動内容及び実績がわかるもの
5. 申請者が特定非営利活動法人の場合は、定款、NPO法人の活動内容及び実績がわかるもの並びに法人市町村民税等の滞納がないことを証明する書類

その他、状況に応じて必要な書類をお願いする場合があります。

様式は、担当課などでも配付しております。

1. 申請者から交付申請書を受理した市町村において審査を行います。
2. 町村の場合は1を経た後、町村から八戸市へ推薦を行います。
   （応募が多数の場合は、推薦から漏れることがあります。）
   町村からの推薦後、八戸市で書類審査を行い、交付を決定します。