地球環境基金では、2025年度助成金申請を受け付けます。
地球環境基金は「持続可能な社会の実現」に向けて、環境NGO・NPOの行う環境保全活動を支援しています。
環境問題や地域の社会課題の解決に取り組む団体のみなさまの申請をお待ちしております。
応募期間
2024年11月11日(月)正午 ~ 同年12月2日(月)13:00
助成対象期間
2025年4月1日 ~ 2026年3月31日までの1年間
対象となる団体
- 特定非営利活動法人
特定非営利活動促進法(平成 10 年法律第7号)第 10 条の規定に基づき設立された特定非営利活動法人 - 一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人
一般社団法人及び一般財団法人に関する法律(平成 18 年法律第 48 号)に基づき設立された法人(公益
社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律(平成 18 年法律第 49 号)に基づき認定を受けた法人
を含む)又はこれに準ずる非営利法人(①に該当するものを除く。) - 任意団体
法人格を有さず、営利を目的としない民間団体で、次の条件を全て満たすもの
ア.定款、寄付行為に準ずる規約を有すること。
イ.団体の意思を決定し、要望に係る活動を執行する組織が確立していること。
ウ.自ら経理し、監査することができる会計組織を有すること。
エ.活動の本拠としての事務所を有すること。
オ.活動の実績等から見て、要望に係る活動を確実に実施することができると認められること。
対象となる活動分野
活動の分野は、民間の非営利団体(NGO・NPO)が行う環境保全活動(脱炭素社会形成、生物多様性の保全、循環型社会の形成などの幅広い分野)を助成対象としています。
活動形態
活動の形態は、以下の4種類に対し幅広く助成を行っています。
a. 実践活動
b. 知識の提供・普及啓発
c. 調査研究
d. 国際会議
対象地域
日本国内、開発途上地域
※ 開発途上地域の定義
開発援助委員会(DAC:Development Assistance Committee)による援助受取国・地域リストに明記されている国を指します。
(援助受取国・地域リストのアドレス)
助成金額
50万円~1,200万円(1年間)
助成金額は、助成メニューにより異なります。
詳細は下記リンクをご確認ください。
https://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/download/2025_jyosei_bosyu01.pdf
提出書類
1)助成金交付要望書
2)団体の定款又は規約
3)理事役員等の構成員名簿
4)2024 年度予算書
5)2023 年度決算書
6)2022 年度決算書
7)代理人事務委任状(ロ案件のみ)
8)代理人資格に関する書類(ロ案件のみ)
9)活動内容を説明する資料、地図
10)戦略プロジェクト(政策課題協働型)応募書
(「戦略プロジェクト(政策課題協働型)」応募団体のみ)
11)戦略プロジェクト(地域協働型)応募書
(「戦略プロジェクト(地域協働型)」応募団体のみ)
※1 助成金交付要望書に記載する内容は助成メニューに関わらず、同一のものになります。ただ
し、助成メニューの助成期間に応じて、活動目標や活動予算、実施スケジュールを記載する年
数が異なります。
※2 代理人事務委任状、戦略プロジェクト(政策課題協働型)応募書、戦略プロジェクト(地域協
働型)応募書は地球環境基金ホームページまたは「地球環境基金助成金申請システム」よりダ
ウンロードできます。
要望書提出方法
要望書の提出は「地球環境基金助成金申請システム」で受け付けます。
以下のウェブサイトで「マイページ」を取得し、11 月 11 日(月)以降に必要事項の入力や添付文書のアップロードをお願いします。システムでの提出が難しい場合は、《問い合わせ先》へご相談ください。 なお、下記の団体は新たにマイページを取得することなく、既に取得しているログイン ID、パスワードをもとに地球環境基金助成金申請システムにログインしてください。
受付期間
2024年11月11日(月)正午 ~ 同年12月2日(月)13時00分
問い合わせ先
独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部地球環境基金課
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー8F
TEL:044-520-9505
E-mail:kikin_youbou@erca.go.jp
ホームページ:https://www.erca.go.jp/jfge/